
コンセプト
concept

わらびもちと人々を結び新しい食文化を育む
古くは平安時代から醍醐天皇が好んで食していたと言われるわらびもち。
しかし、1000年以上の歴史を持ちながらも日本の食文化において他の和菓子と比べて市民権を得ているとは言えません。
琥珀堂のシンボルマークである「梅結び」は固い絆という意味があります。
私たちはわらびもちと人々を固く結び「和菓子といえばわらびもち」という新しい食文化を 日本全国で育みたいと考えています。

東海圏の生わらびもち文化を牽引するパイオニアが トータルプロデュース
野田 大輔氏 監修
フワトロ食感、心地よい口溶けの「生わらびもち」の魅力に取り憑かれて以来、さらにその魅力を高めることはできないか、様々な試行錯誤をしてきました。その集大成として相応しい、「究極の生わらびもち」をご提供できるよう、全力で商品開発に取り組んでいます。名古屋発祥の食文化といえばきしめんやエビフライ、味噌カツが有名ですが、それらに肩を並べるような「生わらびもち文化」を生み出すべく精進してまいります。