
わらびもちの特徴
口溶けのいいふわとろ食感が琥珀堂の生わらびもちの魅力です。
口の中でとろける 究極の“ふわとろ感”
平安時代に誕生し、醍醐天皇にも愛されたわらびもち。
その名の通り、わらびの根から取れる本わらび粉から作られる
日本の伝統的な和菓子です。
しかし、本わらび粉の希少性から、
じゃがいもやさつまいもの澱粉で代替し
本わらび粉を一切使わないわらびもちもどきが流通するようになりました。
琥珀堂のわらびもちは、希少な本わらび粉をベースに、
独特の粘り気を生む蓮根の根の粉末などを配合した「本格派」で、
作ったものをそのままお出しする「生わらびもち」です。
そのため、ふわとろな食感なのに
しっかり満足感を得られる味わいに仕上がっています。
甘さを控えた上品さは、名古屋名物小倉あんとの相性も抜群。
一口ごとに幸福を味わえる
「琥珀堂の生わらびもち」をぜひご賞味ください。

本わらび粉
わらびの根から丁寧に取り出した、
わらび澱粉100%の本わらび粉を使用。
希少な素材をふんだんに使った生わらびもちは、
至高の香りとなめらかな喉ごしを愉しめます。

きな粉
琥珀堂の可愛らしくも
上品なイメージを損ねない淡い色で、
浅煎りならではの優しい甘さと、
口に含んだ瞬間に広がる
大豆本来の香りが特徴です。

抹茶
粒子の細かな静岡産の抹茶粉と
浅煎りのきな粉は相性抜群。
そのふたつを掛け合わせることで生まれる
琥珀堂オリジナルの抹茶粉は
深みのある芳醇な香りとコクのある味わいで
わらびもちを上品な味わいに引き立てます。